( ´ⅴ`)「スマホを長時間お使いの方に」■京都ファミリー店■
2021年 03月 03日
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誠にありがとうございます。
さてさて、仕事や趣味で近くを見る時間が増加している昨今、
眼の疲れを感じている方が増えているようです。
自分の生活スタイルを見直し、用途に合わせた自分に合った
レンズをお持ちになることが大切です。
今回は比較的お若い方用の眼の働きをサポートし
眼がラクになるレンズをご紹介します。
我々の眼は近くを見る場合、目の筋肉【毛様体筋】を収縮させ
レンズの役割になる水晶体をふくらませることでピントをあわせています。
水晶体を大きくふくらませるほどより近くにピントが合いますが、
そのためには更に強い力が必要となるわけです。
長時間使い続けることで筋肉疲労【眼精疲労】に繋がります。
スマホを見る距離は20cm程と言われています。読書が平均的に33cm程なので
スマホの視距離はかなり近くでピントを合わせています。
より近くにピントを合わせるということは筋力をより多く使うことになるので
他の近業作業と比べても強い疲れを感じてしまいます。
長時間無理をさせると毛様体筋が凝り固まってしまいピント調節機能がうまくいかず
スマホ老眼といわれる老眼のような症状が一時的に出てしまいます。
こういった症状でお悩みの方はどのように対処すればいいのか。
それは眼の筋肉に無理をさせないでその働きをアシストしてあげることが必要です。
【アシストレンズ】【サポートレンズ】
といったレンズが各メーカーから発売されています。
本来使うべき眼の調節力をレンズでアシストしてあげることで
疲れ目を軽減することができます。
レンズ下方に眼をリラックスできるアシストエリア(度数が弱くなる領域)があるため、
ピント調節筋への負担軽減が期待できます。
すっきりとよく見えて自然に慣れるかけやすさが特長のレンズです。
眼の疲れを感じている方や
家では度数を弱めた近視メガネを使用している方におすすめです。
メガネのノハラ 京都ファミリー店
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by family-nohara
| 2021-03-03 19:48
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